論題詳細

講評

BMサマースラム2004 -離- 全体講評

論題

「論題:日本政府は、参議院を廃止すべし」

2004年7月 運営委員長 高澤拓志

BM2004 2ndRumble の第三弾、BMサマースラム2004~離(り)が、通常通りBM の聖地・新宿スポーツセンターで行われた。
論題はまさに翌日の参議院選挙に向け、参議院の重要性を問う「日本は参議院を廃止すべし」。8月14日(土)に予定されるBMディベートマニアⅣに向けて、各ディベーターが本番とは違う組み合わせでのぶつかり合いとなった。
特にメインイベントでは、BMの四天王が最も本人たちが相性がいいというパートナーとのタッグで、戦いに臨んだ。
まさに、BM最高峰の対戦となった訳だが、結果は如何に・・・?


【BMサマースラム2004-離- 第1試合:
高澤拓志・中村雅芳 vs 本間賢一・中西夏雄】

BMディベートマニアⅣで、キング太田とコンビを組む中村、ナイト奥山とコンビを組む中西が、前哨戦という形でぶつかった。パートナーは、高澤と本間。中村・高澤は、初の組み合わせ。
中西・本間は当時最も経験が浅い2人が組み、BMディベートマニアⅡに臨んだが、惨敗したという過去がある。結果は如何に・・・?

【BMサマースラム2004-離- 第2試合:
 奥山真・井上晋 vs 太田龍樹・久保田浩】

BM最高カードとなった、この試合。まず、井上の立論からスタートする。いきなり上着を捲くる。するとそこには「晋シェイエース」と書いた名札がつけられており、井上の第一声は「私の名前はシンシェイイエース!」。いきなり爆笑をさそうスタートをきった。
果たして井上のパフォーマンスはどこまで活きたのだろうか・・・?

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